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Microphone (マイクロホン)
ヴォーカルで使う機材ですね。
略してマイクです。
Microphone Stand
(マイク・スタンド)
(マイク・スタンド)
マイク・スタンドとは、マイクを立てる金属棒ですね。
略して「スタンド」と言うことも多いです。
ライブハウスでも貸してくれますが、
自分専用のマイクスタンドを持っているヴォーカルも多いです。
ペイントしたり、シールを貼ったりして、
オリジナリティーを出す小道具としても使えますね。
造花をくくりつけたり、チェーンをまきつけているバンドマンもいました。
Microphone Holder
(マイク・ホルダー)
(マイク・ホルダー)
矢印の部分がマイクホルダーです。
マイクスタンドにマイクを取り付けるために必要になります。
マイクの大きさ、太さに合うものを選んでください。
マイクに付属していることもありあます。
MASTER (マスター)
機材やアンプなどに書かれているMASTERは、
外部に出力する最終的な音量レベルを調整するためのものです。
レコーディングなどでのMASTERといったら、
複数のトラックでレコーディングされたものをLR(左右)の2トラックにまとめた最初のもの、
つまり、原盤、 マスターテープのことを意味します。
MIDI信号などを使ったSYNC(同期)では、MASTERといったら、同期信号をコントロールする側をいいます。
これに対して支配される側をSLAVE(スレーブ)といいます。
MASTER COPY
(マスター・コピー)
(マスター・コピー)
複製のもとになるものをいいます。
MASTER TAPE
(マスター・テープ)
(マスター・テープ)
複数のトラックでレコーディングされたものをLR(左右)の2トラックにまとめた最初のものをいいます。
MASTER PIECE
(マスター・ピース)
(マスター・ピース)
代表作のことです。
Management Staff
(マネージメント・スタッフ)
(マネージメント・スタッフ)
バンドの経営、管理を担当するスタッフです。
Manager (マネージャー)
バンドの経営、管理を担当するマネージメント・スタッフの意味で使われることもありますし、
クラブ活動のマネージャーのように世話係という意味で使われることもあります。
マルチエフェクター
1台のエフェクターで、何種類ものエフェクト効果を作り出すことができ、
ほとんどの音作りができてしまうものをマルチエフェクター(略してマルチ)といいます。
それに対して、ある1つのエフェクト効果をかけることを専門にしたエフェクターを、単体(たんたい)ということがあります。
MIX (ミックス)
音などを混ぜることをいいます。
エフェクターでMIXというコントロール端子があれば、原音とエフェクト処理後の音の混ぜる割合を調整できます。
楽器の音に多少の効果をかけた音がよければ原音中心に設定し、
SE的な使い方をしたければ処理後の音を大きく設定します。
MID (ミッド)
中音域のことです。
MID HIGH (ミッド・ハイ)
中音域と高音域の中間、または、中音域のなかでもやや高い音域をいいます。
MID LOW (ミッド・ロー)
中音域と低音域の中間、または、中音域のなかでもやや低い音域をいいます。
MIDI (ミディ)
キーボードやパソコンなどと外部の音源を接続するときの信号のやり取りの規格です。
そして、MIDI信号をつたえるケーブルをMIDIケーブルといいます。
MIDIケーブルは5本足のジャックになっています。
ms (ミリ・セカンド)
1000分の1秒のことです。
Major (メジャー)
一般的には、日本レコード協会に加盟しているレコード会社から発売されているCDなどをメジャーといいます。
Major debut
(メジャー・デビュー)
(メジャー・デビュー)
メジャーからCDなどが発売されることをいいます。
Member Pass
(メンバー・パス)
(メンバー・パス)
バック・ステージ・パスのうち、ライブに出演するバンドのメンバーに渡されるものです。
ステージに上がるときには、はずすのを忘れないように注意しましょう。
メンボ
メンバー募集のことです。
Modulation
(モジュレーション)
(モジュレーション)
原音の波形に、S字波を加えることにより、音質を変えるエフェクターです。
原音とS字波の2つの波形がぶつかることにより、音を強めあったり弱めあったりして
心地よく上下に揺れた感じの音を作り出します。